農家さんをサポート

生産の原点である「農家さん」
よりものづくりに
取り組みやすく
出来るように『農業の雇用拡張および、雇用促進』
高齢化が
進む農家さんの
支援やサポートとして
「絆プロジェクト」の取り組みを行っています

農家さんの平均年齢の高齢化

現在、淡路島でたまねぎ作りを営んでいる農家さんの高齢化が進み農業就労者の年齢水準が高くなり、問題が深刻化しているのが現状です。
1995年の時点では平均年齢も60.2歳となっていた統計が2015年では68.9歳2020年では70.8歳20年で約10歳平均年齢が上がり高齢化が進んできているので、将来に向けての農業への取り組み方が重要視されています。

 

作付面積と生産量の減少化

農家さんの高齢化の影響も伴って、淡路島や全国的にも作付面積と耕地利用率も年々減少し深刻な問題となっています。
淡路島全体でも平成5年度のたまねぎの生産量が140,000㌧あったのが、平成26年には80,000㌧にまで落ち込み、生産量が43%減といった問題が深刻化となってきています。
この問題は淡路島だけでなく各都道府県の生産農家さんにも同じことが言え、日本全体にも深刻な問題として取り上げられています。

今後の課題として

淡路島において、将来的にも「若い後継者」や、
これから農業を始めたい「農業企業者の育成」など、
農業を営む若い人たちをサポートなどを行いながら、
増やしていく努力が必要となっています。
また、農業に対して興味を持ってもらったり、
この淡路島から情報を発信していくことも
大切だと認識しています。

絆たまねぎの繋がりと
農業を営む人を増やすために

私たちは、たまねぎをはじめとし
作物の需要拡大と農業企業者や
農業従事者の増加に日々取り組んでいます。

三田青果「絆たまねぎの繋がり」

淡路島のたまねぎを守り、これからの
第一次産業を支援します。
「絆プロジェクト」の取組みとしては、
絆たまねぎの売上一部を寄付し、
農家さんやこれから農業を始める
事業主さんの支援・サポート
を行っていきます。

絆たまねぎ|地元新聞記事に掲載

【平成28年】
売上の一部を「絆たまねぎプロジェクト」として
南あわじ市に寄付。
69,250円が「ベト病対策」に使われました。

【平成29年】
児童養護施設淡路学園に自転車5台を
寄付させて頂きました。

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「SDGs宣言」賛同企業として認可されました

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals ※エス・ディー・ジーズ)
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

居酒屋 大介
礒乃家 北新地
Ocean Terrace
お冨
割烹 はたの
餃子酒房 丈夫
コバチカリー

北新地 緒乃

ステーキハウス genpei
NARISAWA
ニジゲンノモリ
のじまスコーラ
道の駅 あわじ
もへいじ

【あいうえお順】

絆玉ねぎはWebショップでお求め頂けます